what’s in my bag by sota

「気になるあの人はどんなものを持ち歩いているのだろう」と思うことありませんか?そんなあの人のカバンの中身を覗いていくこちらのコーナー。

今回は神奈川県在住の想太(@s0t4_cam)さんにお伺いしました。

このご時世、登校することはほとんどなくなりましたが、大学に行くときのカバンの中身を紹介します。バックパックはARC’TERYXのものを使っています。防水タイプの生地でかなりしっかりしているので少しの雨でも気にせず使えます。学校以外のお出かけの時も使うお気に入りのバックパックです。

ポーチ代わりにAesopの巾着を使っています。カバンの中に入れるとこのようにシワが目立ってしまいますが、何でも入るところがお気に入りで小物類をここに入れて使っています。

ガム・メディカルドロップは口の中を殺菌・消毒できるということでこの生活になってから食べるようになりました。味もハーブミント・青リンゴ・レモンと3種類あり、どれも爽やかな飴という感じで食べやすくて持ち歩いています。

フリスクは刺激の強めなブラックミントが好きです。

アトマイザーは無印良品のものを使っています。中にはAesopのローズという香水を入れており、持ち運びにはすごくちょうど良いので重宝しています。香水の香りはあまり得意ではないのですがAesopのローズはきつすぎず好きな香りなので外出するときは欠かさずつけています。

最後に鍵束です。家の鍵、バイクの鍵、EneKey、スターバックスのミニカードを一緒につけています。最近登録したEneKeyはキーホルダータイプのクレジットカードで、新規発行せず既に持っているカードを登録して使うことができます。ガソリンを入れる際などにも財布を持ち歩いたり取り出したりする手間が省けるのでとても便利です。

パソコンはAppleのものでMacBook Proの13インチのものを使っています。macbookを使い始めて7年目でこちらが2台目なのですが、ついついステッカーを貼りたくなってしまいます。海外で購入したステッカーは特に可愛いです。パソコンでは課題のレポートの作成やプログラミング、制作している雑誌の編集作業を行うのに使っています。

ノートは無印良品のルーズリーフを使っています。図形やグラフを書いたりすることが多いので方眼紙を使っています。

筆箱は持ち歩かず、無印の片面クリアケースにルーズリーフの穴を開けノートと一体化できるようにしています。カバンの中でごちゃごちゃすることなく、持ち運びも楽で一石二鳥です。

想太・22歳 大学生 / 洞窟雑誌編集長 

洞窟探検(ケイビング)が趣味。大学生をする傍、年3回発行の洞窟専門雑誌の6代目編集長を務めている。中学時からものづくりやプログラミングが好きで、独学で習得。写真を撮ることも好きで、洞窟での写真や最近ではフィルム写真も撮っている。
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