グリーンスムージーとは名前の通り、緑色の野菜とフルーツをミックスして作るスムージーのこと。主に、小松菜やほうれん草といった葉野菜を使います。普段の生活でなかなか大量の野菜を摂取することは難しいですが、スムージーにすることで生のまま多くの栄養素を得ることができるのがメリットです。
私は、青汁が得意で常にストックしているほどですが、苦みや渋みが強く美味しくないという人が多いです。そんな方にも、このグリーンスムージーなら、フルーツの甘味も一緒に楽しむことができるのでおすすめです!
実際に私が作ったグリーンスムージーのレシピをご紹介します。
材料
バナナ 1本
小松菜 1/2束(100g)
牛乳(豆乳でも可) 200cc
はちみつ 少々
1. バナナを一口大にカットする
(残りのバナナも一緒にカットして、ジップロックに入れて冷凍しておくと保存が簡単)
2. 小松菜もミキサーに入れやすいサイズにカットする
3. 計量した牛乳を入れてミキサーにかけて完成
(私は今回、さっぱりといただきたかったので無脂肪牛乳で作りました)
お好みで、はちみつやお砂糖を加えても甘くて美味しいです。
小松菜のスムージーと聞くと野菜感が強く美味しいのかな、と不安になりがちですが、小松菜はアクが少ないので生でそのまま食べるのに適している野菜なのです。そのうえ、ビタミンC、ビタミンEが豊富で健康にも美容にもおすすめな栄養素がたっぷり含まれています。私は貧血になりやすいので、鉄分豊富な小松菜はとてもありがたいです。
また、スムージーとして生で野菜を摂取することで、加熱して食べるより酵素やビタミンを多く摂取することができます。
バナナも多くの栄養素を含んでおり、代謝をあげてくれたり、疲労回復の効果まで。バランスの整った食材であること、間違いないです。
ぜひ、なかなか野菜を食べることがない方や、朝食にサッと飲みたい方、お試しください。