6月の新商品として登場した、スターバックスコーヒーのプラントベース商品についてレビューをまとめます。
今回私が実際に食べたのは シェイクンミールソイボロネーゼ です。
こちらはカップの入っている商品で、名前の通りシェイクして混ぜながら食べるものです。
数年前にパスタが販売されていた時以来のカップに入ったフードアイテムで、久しぶりなのでワクワクしています。
店舗限定のフードメニューとなっていますので、お店に行かれる際はご確認ください。
こちらがパッケージです。この容器も環境に配慮されており、植物由来の容器を使用しているそうです。
原材料はこちら。カリフラワー、赤ピーマン、キヌアなどのなかなか日常的に食べることの少ない野菜が豊富な印象です。
こちらのラベルにも記載があるのですが、スターバックスのプラントベースの考え方についてもシェアしていきます。
スターバックスのプラントベース商品は、主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用しているとのこと。肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつを使用していないということになります。チーズも入っていますが、乳不使用のプラントベースチーズでした。
ですが、完全な菜食主義を目指す方向けではない商品となっているそうなので、そちらもしっかりご確認ください!
10~15回ほどシェイクしていただきます。フタを閉めたままシェイクしてください!
混ぜるとこのような感じ。ドレッシングが全体に混ざって味が行き渡ります。
野菜はもちろん、ソイボロネーゼ、もち麦、黒米も豊富に入っているので、かなり食べ応えがありました。
味がしっかり付いているので満足感も!
プラントベースフードを日常的に食べている人にとって、身近なスターバックスで手に取ることができるのは、選択肢の幅が広がってすごく良いなと思いました。また、普段あまり野菜を摂取できていない人、カフェに行くと焼き菓子など甘いペストリーを食べがちな人にとっても、このようなメニューがあるのはありがたいと、私自身感じました。
今回はこちらの シェイクンミールソイボロネーゼ についてレビューしていきましたが、今までも販売されていたスターバックスのドーナツやクッキーも、プラントベースに対応してリニューアルしたようなので、併せてチェックしてみてください!