「気になるあの人はどんなものを持ち歩いているのだろう」と思うことありませんか?そんなあの人のカバンの中身を覗いていくこちらのコーナー。
今回は2度目のご参加、神奈川県在住の渚(@99_09.27)さんにお伺いしました。
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この日は急に予定が増えて荷物も増えたので、お買い物をしたときに紙袋も一緒に買いました。普段はリュックか大きなトートバッグを使っていますが、この日はちょっとしたお出かけなはずだったから小さなかばんだけでどう頑張っても持ち切れず(悔)、せめてもの思いでプラ袋ではなく紙袋を。
ショルダーバッグの中にはモバイルバッテリー、ブルーライトカットレンズ、手指消毒、フィルムカメラ。この日バッテリーを持ち歩くか迷いましたが、結局長い日になったので大正解。メガネは前回の投稿のものとは違って、もっとカジュアルでカット率も低いレンズ。でもこのまま持ち歩いていても(今のところは)大丈夫なので、気軽に使う用に買いました。PCを使った長時間の作業には向きませんが、普段スマホを眺めるときにかけています。ブルーライトカットレンズを使うようになってから目の乾燥や頭痛が減ったので、こまめにかけるようにしています。手指消毒は、いうまでもなく必需品です。フィルムカメラはLomographyをずっと使っています。フィルムが替えられる写ルンですのようなもので、日常的に持ち歩くことができるのでお気に入りです。真っ青なパッケージがわたしにはビビッドすぎたので、表面のシールは剥がしちゃいました。ステッカー貼ろうかな〜。
冬はコートのポケットにカードケースとAirpodsが入っています。カードケースはヴィーガンになってから購入したので、フェイクレザーです。とても柔らかくて手になじみます。Airpodsはやっぱり初代のデザインが好きで、今も愛用しています。前回つけてあったキーホルダーは取れてしまったので、BUY ME FOODのキータグに。
カードケースの中身はこんな感じ。ICカードはもちろん、リップクリーム、香水、櫛、リップペンシル、常備薬も入ってます。この日はお財布も兼ねていたので、小銭がジャラジャラ。
この日手に入れた物たち。下から、お昼に完全菜食なお店に連れて行ってくれたユリが発行している、Magadipitaというマガジン。前日にヴィーガンについてインスタで語った投稿を見てくれて、「うちの雑誌でも前記事出してるんだよね」と渡してくれました。ヴィーガンとは何か、優しく紹介するもので素敵だなあって思いながら読みました。こうやってつくったものをシェアできるのはいつでも嬉しいですね〜!その上は古本屋さんで見つけたThe Photo Bookという本。写真好きのトウコにあげたいと思って、買いました。”Only $9.95″ってシールと、それより安い¥500の値札が共存してるのがちょっと好きです。緊急事態宣言が再び出る前日だったので、こもる準備のために紅茶とクッキーを。もちろんどちらもヴィーガン。紅茶はなんとカカオニブとバニラが入っていて、開けた瞬間にホットココアのようなほっこりする香り!でも甘くはなくて、すっきりとしたルイボスティーの味でした。近くにAēsopがあったので、ユリと寄り道。素敵な店員さんがたくさん教えてくれました。あとはぐしゃぐしゃなカフェのレシート(笑)ミーティングをしつつ、駆けつけてくれたハヤトと少しおしゃべりをしてから早めに帰宅。